不要なキャップでワクチンを。
寒い日が続いたかと思えば
あたたかい日があり寒暖差に体調を崩す方も多いかと思います。
今週末は最高気温も1桁だそうです。
みなさん体調に留意して下さいね。
さてタイトルの件ですが、以前からペットボトルのキャップでワクチンに!
と謡ったポスターを目にすることはあったものの
なかなかキャップを集めるまでの行動力がありませんでした。
そもそもなぜキャップがワクチンになるのでしょう?
キャップは回収業者にリサイクル資源として売られ
その売却益をNPO法人JCV(せかいの子どもにワクチンを 日本委員会)に寄付
その後JCVはユニセフと連携して世界のワクチン工場へ発注し
冷凍のままワクチンは空輸で支援国へ届けられるとのこと。
この取り組みを知った笠原社長の一声で
弊社もこの取り組みに参加することとなりました。
私たちはワクチンで救える命があることを望んでいます。